コーポレートインフォメーション



デザイン性
■住む人の個性を外観デザインに。
人それぞれに好きな色があったり、好きな食べ物があるように、個性やライフスタイルは、それこそ十人十色。住まいに対する夢も、人それぞれに違っているはずです。たとえば、「南側に大きな窓や天窓がほしい」「とにかくアーリーアメリカンでおしゃれにまとめたい。」「切妻屋根のシャープなシルエットが好きだ」・・・住まいは、もっと住む人の個性を鮮やかに表現したものであっていいはずです。そして、そんなことが自由にできるのも、注文住宅である在来工法ならではのことです。在来工法は、ツーバイフォー工法やプレハブ住宅のような洋風デザインの外観はできないと 誤解している人が多いようですが、これは大きなまちがいです。特に通 風、採光の点で大きなポイントとなる開口部ですが、たとえば、大きな窓を設けたり、2方向に開口部を設けるなど可能な在来工法は、外観デザインの面 からも他の工法とくらべ制約を受けることも少なく、外壁をタイルで仕上げた重厚感あふれるヨーロピアンスタイル、シンプルで温かみのあるアーリーアメリカンスタイル、そして伝統的な純和風の家・・・。他の工法ではできないデザインはあっても、在来工法でできないデザインはありません。

自在性
■暮らしに応える間取りプラン。
木造在来工法は3尺、6尺、1間(約1.8m)を単位に、総合的に組み立てる工法です。この工法による建築技術が世界的に評価されているのも、この基準寸法で部材、建具、家具までもがシステム的に統一されているからなのです。
これが、在来工法の大きな特長のひとつであり、他の工法にくらべて優れている点といえます。この寸法であるかぎり、間取りは自由に設計できるのです。しかも、基本的には柱と梁の組み合わせですから、工法上の制約はほとんどありません。ですから、1階部分を、できるだけ広々としたワンルームスタイルのリビングスペースとして活用する、といったことも可能になるのです。また、窓や出入り口の大きさ、位 置も、梁のスパンの範囲内でであれば、自由自在に設計ができます。このように、規格型のプレハブ住宅や壁の配置と大きさに制約を受けてしまうツーバイフォー工法と比べると、設計における自由度が高いと言えます。それが、在来工法のおおきな魅力のひとつです。

それぞれの街に、それぞの家づくりを。
■品質は高く。経費は低く。
一般に大手ハウスメーカーの住宅が高いのは、営業費や宣伝費など諸経費の比率が大きいからといわれています。それに対して私たちの家づくりは、まず、天然の良い素材を選び抜くこと、そして時間をかけて入念に加工すること、さらに造作を丹念に仕上げることに全力を注ぎます。それは、品質こそが、満足と安心をお届けできると信じているからです。品質はあくまで高く、建設費は低く。それが、在来工法による木造住宅です。

■地域特性は千差万別 。
南北に長い日本。亜熱帯から亜寒帯までさまざまな気候特性が分布し、同じ気候帯であっても大平洋側と日本海ではまったく違う特性を有しています。しかも地形によって風向き、湿度も異なり、日照、雨量 、積雪、風力などの地域特性は千差万別。当然、住まいもその地域の気候風土を考慮した設計が必要となっています。 たとえば、寒冷地や豪雪地地帯には、それにふさわしい住宅の建て方があります。雪や雨の多い地域なら、防雪・防水対策を充分にほどこした設計、風が強ければ、その被害を防ぐ仕組みを考えるなど、地域特性を無視しての家づくりなど、考えられないはずです。

■人と地域に根ざした地場工務店の家づくり。

地域に密着した最適な住まいを提案できるのは、その地域特性を熟知した私たち地場ぼ工務店です。 敷地が変形している、隣接しているため日照が充分に採れない・・・。暮らし方が人それぞれのように、住まいづくりもさまざまです。 地域に根ざし、地域の住宅事情を知り、なにより人と人とのつながり」を大切に、きめ細かな対応のできる地場工務店の私たちだからこそ、充分に納得のいただける住まいづくりをお約束できるのです。

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